子育てしやすい住まいとは

「子育て」って大変!初めて子どもが生まれた人も、これまで子育てを経験した人も一度は思ったことありませんか。

家族が暮らす住まいにおいて、何かサポートできることはないか。

今回は、子育てしやすい家について考えていきたいと思います。

子どもが小さいすくすく期

【オープンキッチン】

家族が集まる、リビング・ダイニングを見渡せるキッチンは、食事の支度をしながら、子どもを見守り、家族とコミュニケーションも可能。

効率よく家事ができる動線が、時間にも気持ちにも余裕をもたらしてくれます。

家族が料理をする様子を見て育つことで、自分から調理を手伝ってくれるようになったり、「これ運んでね」とお手伝いの習慣も育めます。

【畳スペース】

お子さんがいると何かと重宝するのが畳スペース

和のやすらぎにふれながら、おもちゃ遊びや眠くなったらゴロンと寝かせることもできます。

お子さんが転んでもフローリングより衝撃が少ないのも良い点です◎

じぶんでやる!ぐんぐん期

脱ぎっぱなし・まかせっぱなし、なんでもやってもらうはそろそろ卒業。

まずは「片付け」「自分でやる」を自然と身に着ける住まいづくりで、ストレスのない日常を。

「自分のことは自分で」という意識が、家族や友人への配慮や思いやりも育みます。

外でのびのび過ごす子どもたちをゆったり迎えて、送り出せる住まいに。

【スタディースペース】

キッチンから目の届く場所にスタディーコーナーがあることで、分からないことを家族に質問できるコミュニケーション環境が生まれます。

【自分専用収納スペース】

一人ひとりの荷物を個人整理できる空間をつくることで、帰宅したら自分の場所に自分で収納。

自分で管理することで、放りっぱなしや忘れ物を防ぐことにも役立ちます。

【室内物干】

天気に関係なくたまる洗濯物は、室内物干で解決!

ラクに干して取り込む

「お手伝い」の習慣も小さい頃から身につきます。

成長にあわせて間取り変更も

【可動式間仕切りなら間取り変更も可能】

お子様の成長にあわせて間取りの変更も検討したい。

可動式間仕切りなどで、1部屋を2つの部屋に変更可能。

お子さんが小さな間は1部屋で大きな空間を利用し、大きくなってそれぞれ部屋が必要になれば、部屋を区切って2部屋にすることができます。

ライフスタイルの変化に併せて間取り変更がきるのは住まいの快適さにも繋がります。

いかがでしたか。

子どもの成長とともに暮らし方、ライフスタイルも変化します。

子育てのしやすい住まいは、大人にとっても快適であり、家族の笑顔が増える住まいに繋がります。

住まいと暮らしについてお手伝いできることがありましたらニッケングループにお気軽にご連絡ください。

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