柴又帝釈天へ参拝へ行きました
現在、緊急事態宣言中のため、なかなかお出かけはできませんが
少し前に寅さんで有名な柴又帝釈天へ参拝へ行ってきました。
やはり、参道は閑古鳥状態で閉まっているお店もチラホラ見かけました。
「早くコロナが収まりますように」一緒にお願いをしてきました。
柴又帝釈天のご紹介
※現在緊急事態宣言中につき時間等変更がありますのでお出かけの際はHPをご確認下さい。
正式には「経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)」という日蓮宗の寺院です。
神様としての帝釈天の姿は「右手に剣を持ち、左手を開いた忿怒の相をあらわし悪魔降伏の尊形」と
表現されます。「仏の教えを信仰し従うものにはもし病難その他一切の災難に遇えば、
帝釈天が必ず守護し、この悪魔を除き退散させてくれる」といわれています。
このように帝釈天は古くから厄除け・病気平癒のご利益がある神様です。
京成線柴又駅から柴又帝釈天へと至る200メートルほどの参道は、どこか懐かしい雰囲気が漂い、
名物を商う店や木造建築の古い店舗が軒を連ねます。
帝釈天参道は、映画「男はつらいよ」の舞台にもなったところです。
参道の入り口付近にある寅さん像は人気の記念スポットとして、多くの観光客で賑わいをみせます。
国の重要文化的景観に選定された古き良き下町風情を堪能しながら、帝釈天までの参道を
歩いてみるのもいいですね♬
1日も早くもとの生活を取り戻せる日がきますように…☆