戸田市で70周年を迎える不動産・建築会社「ニッケンホールディングス」です。
本日は、「takagiの蛇口一体型浄水器で水はキレイになるか大実験!」
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蛇口一体型浄水器
今回は、takagi「蛇口一体型浄水器」をご紹介しておりますが、メーカーによって名称は様々です。
浄水器の種類としては大きく分けて2種類ございます。
■混合水栓…こちらは浄水と水道水が同じ蛇口から出るため水栓は1つです。
■浄水器専用水栓…浄水と水道水が異なる蛇口から出るため水栓が2つになります。
いずれのタイプも水栓一体型(カートリッジ内臓型)とビルドイン型(アンダーシンク型)があります。
◇水栓一体型(カートリッジ内蔵型)は水栓の胴体などにカートリッジが内蔵されており、場所を取らずにカートリッジ交換も比較的簡単に行うことが可能です。
カートリッジの交換目安は約3ヶ月となります。
◇ビルトイン型(アンダーシンク型)は、シンクの下などに浄水器を取り付けるタイプで専門の工事が必要となります。
本体が大きく容量が大きいため、カートリッジの交換は年1回程度となります。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});蛇口一体型浄水器のメリット・デメリットは??
ここからは浄水器一体型のメリット・デメリットをご紹介していきます。
メリット
・レバーやスイッチ操作1つで簡単に浄水に切り替え可能
・ウォーターサーバーやペットボトルの水に比べてコストパフォーマンスが高い
・ストックを抱える必要がない
・設置場所不応
・容器等ゴミが出ない
・飲料水としてだけでなく、食材を洗う際や炊飯時にも惜しみなく使用可能
・ウォーターサーバーのように電気代不要
蛇口をひねれば、いつでも美味しい水が出てくるのが1番のメリットです!
炊飯の際にはミネラルウォーターを使用した方がおいしく炊けるともいわれています。
デメリット
・カートリッジ交換が必要
・カートリッジの交換を怠ると雑菌が繁殖する可能性がある
・リフォームの際は設置工事が必要
・断水時は使用不可
・ストックとして使用はできない
・お湯は使えないものが多い
お湯を使用できないものもあるため、子どものミルクが熱いお湯がすぐほしいとなった際は不便かもしれません。
また、断水になると使用できないため非常用としてストック水は別途必要となります。
まとめ
・浄水器一体型の名称はメーカーによって異なります
混合水栓は、普通の水と浄水が同じ蛇口から出てくる仕組みです。
専用水栓は、普通の水と浄水が出てくる蛇口がそれぞれ付いています。
・水栓一体型(カートリッジ内臓型)とビルトイン型(アンダーシンク型)があります。
どちらもカートリッジ交換が必要ですが、頻度がことなります
・蛇口をひねればいつでも美味しいお水が出てくるため、飲料水としてだけではなく料理や食材を洗う際も使用可能です。
・カートリッジを交換しなければ浄水機能を十分生かしきれず雑菌が繁殖することもあるため注意が必要です。
交換を忘れないように、カートリッジを定期宅配サービスを利用できるメーカーもありますのでご確認ください。
いかがでしたでしょうか。
様々な種類、メリット・デメリットがありますのでご希望の使用用途をもとに検討いただければと思います。
浄水器のご相談はお気軽にニッケン建設までご連絡ください♪
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